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当たり前数々

 先日、TVを眺めてたら、日本の東と西とでは同じことばでも意味が違うとか、指す対象物が異なっているとか、そんな番組が興味深かった。まあ忘れた頃にやってくる、過去何度も繰り返されたであろう企画なのは分かり切っているにもかかわらず、私は結局ハマってしまうのだった。その番組によれば、

・東日本では赤い「灯油を入れておくポリタンク」は、西日本では青色だということ
・東では茹でタマゴとマヨネーズをスクランブルしたものを挟む「たまごサンド」が、西では卵焼きを挟むこと
・関東で「きつね」といえば油揚げ、「たぬき」といえば天かすを乗せたうどんや蕎麦を指すのに対し、関西では「きつね」にも「たぬき」にも油揚げが乗りつつ、「きつね」=うどんであり、「たぬき」=蕎麦だということ

…云々。

 っと、そういえば大阪は吹田の町に私が1年間いたときに、へえー!違うもんだなあ、と思って覚えているものは、

・多分東では「チャーハン」と呼ぶものが現地の食堂で「焼き飯」と呼ばれていたこと
・すき焼きになぜか麩が入っていたこと
・静岡で「ぶたじる」という呼称を刷り込まれていた豚汁が「トンじる」だったこと(っても、ここ2、30年の間に静岡でも「トンじる」が市民権を得、「ぶたじる」は死語となった模様)

…あたりかな。

 ここでオマケ。子供のころに覚えてしまった次の二つの数え歌?は西日本では違うんじゃないか。というより、関東や北日本でも、いや、日本各地で違う気がする。もっと言うと、隣町ですら違うかも。自分のが当たり前だと思っていたけど、きっとそれは当たり前ではないんだね。

・どちらにしようかな、かみさまのいうとおり、あっかんべっかん、ちよんがんぺ!

・でぶでぶ、ひゃっかんでぶ、でんしゃにひかれて、ぺっちゃんこ、ぺっちゃんこはせんべい、せんべいはあまい、あまいはさとう、さとうはしろい、しろいはうさぎ、うさぎははねる、はねるはかえる、かえるはあおい、あおいはおばけ、おばけはきえる、きえるはでんき、でんきはひかる、ひかるはおやじのはげあたま!

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