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エレファントカシマシ事始め

 何を今さらのエレファントカシマシである。ほんっとうに何を今さらである。その名を知りつつ無視していたらば、ありゃりゃ、もう20年近くが経ってやんの。げげっ、もう20枚近く出してやんのオリジナル。

 思い起こせば「絶交の歌」ただ1曲なのだかつて引っ掛けられたのは。「デーデ」にも「優しい川」にも「珍奇男」にも出会おうとせず90年代前半は過ぎていった。やがて20世紀が終わり、新世紀に入っても彼らのことを私は無視していた。

 突然足をとられた。髪を引っ張られた。ぶん殴られた。ど、どうした。な、なにがなんなんだ。そのきっかけをもはや忘れているのだが、確かなことはこの2ヶ月で彼らのアルバムを12、3枚ほど一気に聴いた…いや、聴き続けていることである。浴び続けていることである。なにがどうしてこうなった。

 初期の5枚はベスト盤から数曲拾ってお茶を濁すしかないのが悔しい。今世紀の作品なら『扉』(04)と最新作『町を見下ろす丘』(06)が未聴で悔しい。…なにが悔しい。早く手に入れろよなまけもの。

 くそぉ。先月から書きたい、書きたい、ああ書きたい症候群だったのだが、それを許してくれなかったのだ彼らの作品は。ミヤモトヒロジは。書く暇あるなら聴けっ毎日貴様。そんな日々を私は過ごしていたのだ。出会ったアルバムのランク付けもした。エレカシ・オムニバスも作った。好きな曲をピックアップしたら52曲にもなってしまった。今や私の頭の中はぞーうさん、ぞーうさん、おらはかしーましー者、状態なのだ。

 とりあえず今回は偏見と独断で選んだアルバム・ベスト3をそおっと書いて退散する。早く聴こっ。

1.『風』 04年
2.『俺の道』 03年
3.『ライフ』 02年


 東京中の電気を消して夜空を見上げてぇな


 …つづく(と思ふ)

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