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マイ・オムニバス VOL.25 前

【洋楽史上最高の…不思議】 76年 3/8

01 ピンボールの魔術師 / エルトン・ジョン
02 マネー・ハニー / ベイ・シティ・ローラーズ
03 見つめ合う恋 / カーペンターズ
04 テイク・ミー / グランド・ファンク
05 シング・ア・ソング / アース、ウィンド&ファイヤー
06 ゴールデン・イヤーズ / デヴィッド・ボウイ
07 ビューティフル・サンデー / ダニエル・ブーン
08 アクション / スウィート
09 哀愁のヨーロッパ / サンタナ
10 恋人と別れる50の方法 / ポール・サイモン

 なんだかんだと言いながらカーペンターズの作品は鮮度が落ちない。錆びつかない。不思議な連中だよ。これといった思い入れなどなかった曲なのに今聴くとすっと入り込んでくる。「見つめ合う恋」。

 その湿っぽさと甘ったるさに思いきり引いてしまった「哀愁のヨーロッパ」は今聴いてもダメだなやっぱり。っても後半見せるスリルはなかなか聴かせる。少なくとも最近のサンタナに比べれば格段にいい。

 ザ・フーが先だったらどうだっただろう。
 後追いで聴いた本家「ピンボールの魔術師」 by The Who はエルトンが跳ね飛ぶカラフルな様に否応なく比べられてしまった。あまりにも違いすぎた。エルトンのクレイジーさの前では本家の影は薄くてしかたなかった。そのとばっちりを食ったか、ザ・フーの『トミー』は今でも私の中では良い席を与えられていない。ザ・フーといえばなんといっても『四重人格』だがや。エルトンを凌げる彼らの作品はこれと『Live At Leeds』しかない。

 「ビューティフル・サンデー」が今もしリリースされていたなら当時と同じように大反響を呼び、大ヒットしただろうか。しないだろうな。こんなにも単純というか一本調子であっけらかんとしていて毒にも薬にもならない作品を求めていた昭和51年の日本の空気はあれはなんだったんだろう。よくわからないのよろさ。ついでに言うなら日本での洋楽シングル最高の売り上げ枚数だとな。ビートルズでもカーペンターズでもアバでもないのだと。なんで売れたのだ。じぇんじぇんわからないのよろさ。そもそもこれは洋楽なのか。歌ってたのはもしかしてNHKの田中某じゃなかったか。またまたわからないのよろさ。あれ。「およげ!たいやきくん」が突然浮かんできたぞ頭の中に。ますますわからないのよろさ。


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